トンガの火山噴火が世界を震撼させました。遠く離れた国々でも津波を観測し、日本や米国でも被害が出ているようです。ベトナムは幸いにもトンガとの間にフィリピンやインドネシア、パプアニューギニアがあることから大きな影響はなかったようですが、今回の津波の被害を見るに他人事ではないように思います。
ホーチミン市は土地の4分の3が海抜2m未満であり、満潮時はいたる所が水没してしまいます。これに大雨が重なってしまうと水没してしまう地域も広がり、街の中心地でも自動車やバイクがスタックしてしまう程の水位になることもあり大変です。また元々が沼地の場所も多く地盤が軟弱なため、地域によっては年間4~7cmの地盤沈下が起こっているそうで、将来はますます水害が深刻化することが予想されています。
そのようなホーチミン市ではありますが基本的には地震は無いと言われています。今回の火山噴火も「1000年に1度」との説もあり、そうそう起こることではないのかもしれません。ただ、もしホーチミン市に津波が発生したことを考えると大きな被害が出てしまいそうですし、津波がなくても異常気象で大雨が続いたら・・等を考えておくことは大切だと改めて感じました。今回のトンガの火山噴火をきっかけに、まずは自分の生活圏の水害の動向をもう少し調べてみたいと思います。